なぜインタビュアーは、身なりに気を配らなければならないのか?

インタビュー

別におしゃれである必要はないんです。
高価なものである必要もないんです。

ただ、清潔感は欠かせませんし、
お客様ウケする配慮はするべきです。

これは、営業マンが
お客様の自宅やオフィスに行った際、
ほんとうに細かいところまで
観察見されているのと同じ理屈です。

つまり、値踏みをされるわけです。

この人は、ちゃんとした人なのか?
この人は、わかっているのか?
この人は、理解してくれているのか?と。

ですから、わたしは相手によって変えます。

経営者にインタビューするときと
女子高生に話を聞くときは、
同じではありません。

洋服やバックはもちろん、
髪型さえ変えることがあります。

それだけで、
話しやすい雰囲気や空気感を
演出できるのを経験から知っているからです。

 

事例にかぎっていえば、
ライター(インタビュアー)は
いつもアウェイ戦です。

取材対象者が、
自分のオフィスや自宅に来てくれることは、
まずありません。

こちらが出向く。
しかも、お願いして。

取材対象者は、
好意をもって取材を受けてくださいますが、
それはインタビュアーに対してではなく、
買った先との関係です。

だから、ライターは部外者。
「おじゃま虫」なんです(笑)

で、ここで値踏みをされるわけですね。

これ、けっこーキツイです。

 

 

「さっき取材に来たライターが、リュックだったんだよ」

取材で伺ったメディアでよく目にする、
ある企業経営者に言われたことがあります。

身なりを整えておくというのは、
なにも服装に限ったことではありません。

 

高級でなくとも、
品の良いものを身につける。
つねに、靴を磨いておく。
上質な小物を持つ。
バックなども抜かりなく。
髪が伸びすぎていない。
肌ツヤに気を配っておく。
素材や配色などにも気をつける。

 

まぁ、考えたらキリがないんですが、
気を配りすぎるということはありません。

もちろん予算があっての話なので
限界はありますが、
この意識があるかないかは、
大きなちがいにつながります。

 

こういう視点をもつと、
初対面の営業マンを
無意識に観察している自分に
気づくかもしれませんね。


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