ドラマや映画でかんがえる、ストーリーの重要性

日常のひとコマ


ドラマや映画では基本、アタマを空っぽにして見ています。

それでも「ストーリーの構造」に目がいってしまうのは、職業病というよりも、単純にスキなのだと思います。

ドラマや映画、小説に「ハマる」というのは、キャラクターへの愛情や感情移入もさることながら、 「ストーリー(=筋や展開)」が、なによりも重要です。

むかしむかし、あるところに___がいました。
毎日、_____をしていましたが、ある日、___が起きました。
すると___になり、さらに____となってしまいました。
そこで___なことをすると、最後は___となりました。
めでたしめでたし。

文字にして読むと思わず笑ってしまうような、このストーリーは、実はいわゆる「テッパン」です。

アメリカでは映画制作の総予算の5%が、脚本家に渡るといいます。
トイ・ストーリーなどを制作しているピクサー社では、このようなストーリーを考える脚本家を12人で分業しているといいますし、ひとつの脚本を書き上げるまでに、平均で2、3年かけているといいます。

そんなピクサーでは、ストーリーを練り上げる際に気をつけていることがあるようです。
いくつか列挙すると…

■単純化し、集中すること
■主人公と対立するキャラクターを出すこと
■先にエンディングを決めておくこと
■アイディアをまずは紙に書き出してみること
■キャラクターには個性を与えること
■無駄なことはないと信じること

これらを読むと、

「物語の構造さえしっかりしていれば、人々のココロに届く」
「見た目の美しさも大切。しかし、それ以上にストーリーが大事」

ということを改めて思い知らされます。

知ってることを話す、自分の言いたいことから話すのではなく、すべらない話も商談も、ストーリーがキモであり、共感されるポイントなんですね。

 


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