顧客インタビューって、ちゃんと聞けば、答えてくれますよね?

よくある質問

Q) 顧客インタビューって、ちゃんと聞けば、答えてくれますよね?

 

事例取材での顧客インタビューは、ハードルが高いです。

それは、インタビューする側も、インタビューされる側もおなじこと。

 

いい機会なので、すこし考えてみましょう。


インタビューする側の気持ち

顧客インタビューは、むずかしい。なぜなら…

  • 「毎回、初対面」だから
  • 「毎回、アウェイ」だから
  • 「毎回、1発勝負」だから
  • 「毎回、時間制限がある」から
  • 「顧客はインタビューに慣れてない」から
  • 「顧客は聞かれたことを思いつきで話す」から
  • 「顧客は購買行動を言語化したことがない」から
  • 「事例のインタビューに、100%の正解はない」から

インタビューされる側の気持ち

ライターにインタビューをされるのは、むずかしい。なぜなら…

  • 「インタビューされたことなんて、経験ない」から
  • 「初対面の人に、考えたことないことをいろいろと聞かれる」から
  • 「私は買ったとき、そんなに深くかんがえなかった」から
  • 「どこかすこし、恥ずかしい」から
  • 「なぜかすこし、うれしい」から

だから、取材を仕切るインタビューアー(インタビューする人=ライター)が慣れていなければいけません。インタビューアーが緊張していれば、インタビューイー(インタビューされる人=あなたの顧客)も緊張します。

 

ごく一部の経営者を除き、インタビューに慣れている人は少ないもの。そして、そんな経営者をふくめ、ほとんどの人は、買ったときのことを、ほとんど覚えていないか、すでに忘れています。

 

インタビューアーであるライターは、初対面の人と1時間しゃべり続けられるスキルだけでなく、高いコミュニケーション能力が必要です。

 

 

そしてなにより、インタビューアーであるライターが、場をコントロールしなければ、ガタガタな取材になってしまいます。

ガタガタな取材の行く末は、事例に書ける「材料」が、まったく仕入れられない「単なる雑談」で終わる可能性がひじょーーーーに高いです。(わたしも、駆け出しのころは、なんども失敗しました(-_-;))

そんな取材では、とーぜん、反応率が お そ ろ し く 良くない事例が完成することになります。

 

事例制作は投資です。
お金と時間と顧客との関係を、ムダにしないためにも、綿密な打ち合わせだけでなく、インタビューの上手いライター(インタビューの上手い=威圧感がない、コミュニケーション力が高い、暗くない、質問が明確、営業をよくわかっている、など。ここは、あなたの希望を当てはめてくださいね)を慎重に選ぶことをオススメします。

 

 

なお、残念ですが、こればっかりは、場数がモノをいいます。ぜひ、経験のあるライターを選んでくださいませ!

 


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