事例制作を外注するとき、どんなライターさんを選べば失敗しませんか?

よくある質問

Q) 事例制作を外注するとき、どんなライターさんを選べば失敗しませんか?

 

A) 結果を出す事例を書いてくれるライターです。

というのが、模範解答です(笑)
しかし、それを言っては身もふたもないので、すこし補足します。

 

ズバリ、

「その、ライターさんは、あなたの大切なお客さまに会わせても、失礼のない方ですか?」

 

どうでしょう?

事例は制作費を投じた投資ですから、リターンが必要です。

しかし、それはこちらの勝手。あなたの大切なお客様には、なんの関係もない話です。(よね?)

 

内容うんぬんの前に、お客様に失礼がないことが、最低限の基準です。

 

ひとつ、印象深いエピソードを。
これは、わたしのクライアントから聞いた実話です。


 

とあるライターに取材を依頼しました。

事例制作の経験も豊富。納品物も、かんぺきな仕上がり。成果物に不満はなかった。しかし、リピートはしなかった。

なぜなら、そのライターはとてもクセのある人だったから。

「ライターって、ラフな格好の人が多いでしょ?おしゃれ系ならいいんですけど、その人、見た目が野暮ったい。髪もボザボザ。話し方も大ざっぱ。」

「相手はスーツなのに、ジーパンですよ。ライターだからって、ちょっとねぇ。先方の社長さん、ドン引きでしたよ。」

「挙句の果てに、考えている最中のお客様に、『いま、考えてください』って迫ったんですよ。さすがにヤバイですよ。後日、手土産もって、お客様のとこ、謝りに行きましたもん。」

 

非常に重要な指摘です。

なにせ、あなたの大切な顧客にわざわざ時間を作っていただいて、インタビュー「させていただく」のです。見返りは、ほぼない。つまり、完全なる好意にもとづいてインタビューを受けてくださるのです。失礼があってはいけません。

さらにいえば、インタビューは、毎回アウェイの1発勝負。やり直しは利きません。

インタビューアー(ライター)は、あなたのお客さまと初めて会うのです。初めて会った人から、1時間も質問をできるには、高い技術は当然のことながら、それ以上に高いコミュニケーション能力が欠かせません。

もちろん、人間ですから、相性はあるでしょう。しかし、それ以上に失礼があってはいけません。

 

たとえば、わたしの動画をご覧いただければわかると思いますが、取材先、インタビュー先によって、服装を変えています。別に、暑いからTシャツとか、気分で変えているワケではありません(笑)

企業経営者にインタビューするときは、しっかりしたスーツにチャコールの皮靴を。大学生や中高生へのインタビューのときは、ラフな格好を。

相手に失礼がないことを前提に、相手が心を開いてくれるよう、相手にあわせて服装を選びます。

 

なぜなら、自分が着る服は、相手のためだからです。
仕事で着る洋服は、自分のためよりも、相手のために選ぶ。これは、わたしがダメダメ営業マンだったソニー生命保険時代に、ピカピカのスーパー営業マンの先輩から教わったこと。

それ以来、仕事の服は、相手のために着るように心がけています。

 

このエピソードを、あなたがどうお感じになるかはわかりません。しかし、わたしは今後も、相手(お客様、インタビューイー)に、あわせて服装を選ぶつもりです。

 

 

 


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